金価格1年振高値 中国インド需要大

株安、原油安の中、市場のリスク回避志向が再び高まり、金価格昨日(11日)、1トロイオンス=1260ドルと約5%上昇し、2015年2月以来一年振りの高値を記録した。ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の発表によると、中国、インドの消費者が金宝飾品のほか、金地金や金貨購入意欲が依然旺盛で、2015年金の需要は、中国が984.5トン、インドが984.9トンで、両国は世界の需要の半分を占めていると言う。(テンセントファイナンス)

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